裏SENTENラボ
ゲーム、マンガ、および、ニュース関のtwitterで流した情報をまとめて記事にしています。twitterが面倒な方は、こちらからどうぞ。 桜戯 @sakuragi_007
FINAL FANTASY TACTICS A2 面白いポイントをピックアップレビュー
「FINAL FANTASY TACTICS A2」
システム全体を書き出すと長くなるので、中でも面白かった部分を一つだけレビューにしよう。
「アイテム収集欲を集め、調合し、強化する楽しみ」
FFTA2では最低レベル以上の装備品は全て素材を集め、調合することで店に並べる必要があるのだが、この「調合」という部分が肝になっている。
調合を行うのはアイテムを買うショップだ。ゲーム内では「ほりだしもの」と呼ばれている。素材を調合する時点では完成する装備の名前は分からない(かわりに「~~な剣」「~~な盾」という表示の仕方がされる)。装備は全て調合を終え完成してから、名前、性能を確認することができる。
この調合でポイントなのは「自分で素材を選択して調合する」という部分だ。必要な素材はゲーム側で決まっているので装備を完成させるために消費する素材の組み合わせ方が変わることはない。けれど、プレイヤーは素材一覧の中から「調合に使う必要がある素材を自分で選択する」必要がある。そのため、擬似的に「自分で素材を選び、完成させている」という達成感と満足感が生まれる。
調合して完成できる組み合わせがあるとき、自動的にマークが表示される。「~~な剣」など、名前は伏せられ、それぞれ個別にランクが存在し、マークが付けられるのはこの部分だ。
例えば、「~~な剣」ランクDで作れる装備があった場合、「~~な剣」を選び、素材を選択する。素材には個別にランクが存在する。素材を選択すると(初期状態で)上画面に選んだ素材が該当するランクが表示され、複数素材を選べば組み合わせが正しい場合全てが一列に繋げられ、一目で組み合わせが正しいことを確認することができる。
装備が完成したので、店に並んだものを購入し早速キャラに装備させるとしよう。(このあたりのシステムは世界樹の迷宮やFFTをプレイしたことがある人には分かりやすいだろう)試着があるので着れる装備、ステータスが上昇する装備、を実際に着せて確認してからかうことができる。
FFTA2では装備にアビリティが設定されていて、習得できるジョブだと使用することができる。アビリティは戦闘終了時にポイントが入り、規定値まで溜まると装備を外しても使用することができるようになる。ここはFF9と同じシステムだ。ただ、ジョブが複数存在し、現在のジョブに加え、他のジョブのアビリティを設定できるのはFFTやFF11と同じシステムだ。
この「装備品を装備させアビリティを習得させる」という流れは、キャラの強化はもちろん、新しいジョブへのジョブチェンジの条件にもなる。
あとこれに「アイテムの収集しやすさ」もポイントだ。どれだけ装備品やアビリティが多くとも、実際に手に入れて使えなければつまらない。そのためかFFTA2では要所要所でアイテムを手に入れることができる。敵を倒す、盗む、クエストをクリアする。また今回からロウを犯さずに戦闘を追えた場合、ボーナスとしてアイテムが手に入るようになった。素材はもちろん、装備も手に入れることができる。このおかげで序盤から様々な装備を調合することができる。お金も溜まりやすいようなので装備も買いやすい。ある程度進むと、アビリティ習得に必要なポイントが増えなかなか次の装備変えることができなくなるが、そのあたりは仕様なので仕方ないだろう。全部が全部、即座に習得できても面白くないし。
システム全体を書き出すと長くなるので、中でも面白かった部分を一つだけレビューにしよう。
「アイテム収集欲を集め、調合し、強化する楽しみ」
FFTA2では最低レベル以上の装備品は全て素材を集め、調合することで店に並べる必要があるのだが、この「調合」という部分が肝になっている。
調合を行うのはアイテムを買うショップだ。ゲーム内では「ほりだしもの」と呼ばれている。素材を調合する時点では完成する装備の名前は分からない(かわりに「~~な剣」「~~な盾」という表示の仕方がされる)。装備は全て調合を終え完成してから、名前、性能を確認することができる。
この調合でポイントなのは「自分で素材を選択して調合する」という部分だ。必要な素材はゲーム側で決まっているので装備を完成させるために消費する素材の組み合わせ方が変わることはない。けれど、プレイヤーは素材一覧の中から「調合に使う必要がある素材を自分で選択する」必要がある。そのため、擬似的に「自分で素材を選び、完成させている」という達成感と満足感が生まれる。
調合して完成できる組み合わせがあるとき、自動的にマークが表示される。「~~な剣」など、名前は伏せられ、それぞれ個別にランクが存在し、マークが付けられるのはこの部分だ。
例えば、「~~な剣」ランクDで作れる装備があった場合、「~~な剣」を選び、素材を選択する。素材には個別にランクが存在する。素材を選択すると(初期状態で)上画面に選んだ素材が該当するランクが表示され、複数素材を選べば組み合わせが正しい場合全てが一列に繋げられ、一目で組み合わせが正しいことを確認することができる。
装備が完成したので、店に並んだものを購入し早速キャラに装備させるとしよう。(このあたりのシステムは世界樹の迷宮やFFTをプレイしたことがある人には分かりやすいだろう)試着があるので着れる装備、ステータスが上昇する装備、を実際に着せて確認してからかうことができる。
FFTA2では装備にアビリティが設定されていて、習得できるジョブだと使用することができる。アビリティは戦闘終了時にポイントが入り、規定値まで溜まると装備を外しても使用することができるようになる。ここはFF9と同じシステムだ。ただ、ジョブが複数存在し、現在のジョブに加え、他のジョブのアビリティを設定できるのはFFTやFF11と同じシステムだ。
この「装備品を装備させアビリティを習得させる」という流れは、キャラの強化はもちろん、新しいジョブへのジョブチェンジの条件にもなる。
あとこれに「アイテムの収集しやすさ」もポイントだ。どれだけ装備品やアビリティが多くとも、実際に手に入れて使えなければつまらない。そのためかFFTA2では要所要所でアイテムを手に入れることができる。敵を倒す、盗む、クエストをクリアする。また今回からロウを犯さずに戦闘を追えた場合、ボーナスとしてアイテムが手に入るようになった。素材はもちろん、装備も手に入れることができる。このおかげで序盤から様々な装備を調合することができる。お金も溜まりやすいようなので装備も買いやすい。ある程度進むと、アビリティ習得に必要なポイントが増えなかなか次の装備変えることができなくなるが、そのあたりは仕様なので仕方ないだろう。全部が全部、即座に習得できても面白くないし。
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