裏SENTENラボ
ゲーム、マンガ、および、ニュース関のtwitterで流した情報をまとめて記事にしています。twitterが面倒な方は、こちらからどうぞ。 桜戯 @sakuragi_007
こどものじかん
近くの本屋で売っていたので、買ってきちゃったよ、「こどものじかん」
一、二巻もあったのですがとりあえず試し読みということで最新刊の三巻だけ買ってきました。ちなみにさすがに限定版はなかった様子。ゲームのアンソロっぽいものからBLまで新しいのならそれなりに品揃えは悪くないようですが、それ以前の作品だと棚に残ってなかったりするのがもう一歩なところですけどねぇ。
読んでみた感想ですが最初はネットの感想からただのぅゎょぅじょぇろぃな漫画家と思いきや、ただそれだけじゃない内容になっていました。
まずはメインヒロイン(?)の九重りん。
担任の青木大介に対しやたら大人びた(えろかったりえろかったり)積極的なアプローチをする少女。しかし、その一方で母親を幼い頃に失い、一時期喋れなくなった(このあたり三巻で喋れるようになった過去についての回想がありますが)重い過去を持つ少女。今現在は母親九重秋の恋人・レイジが面倒を見ている。
出番が多い分、描写されることが多い少女です。担任に対しての執拗なアプローチが前述の通りかなり大人びていています。
三巻全体と通しての関係図を考えてみると
という感じでしょうか。
りんの担任に対する積極的なアプローチの嵐の中で見え隠れする登場人物たちの心情と学校問題の内情が非常にうまく書かれていて奥が深いなぁと思う漫画だと思うんですよ。
たとえば、「服装から親の心が予測できる」という一言は非常に的を射た言葉だと思うんです。
ここからりんが喋れない頃の話につながるのですが
「子供にこうあって欲しい」とブランドの服を与えられた鏡黒(この話の後、りんの親友に)と
今は亡き母親の服を着続けるりん。
二人が対照的に描かれる事で親がいないことの重さが痛いほど伝わってくる話です。今はいない母親の服を着続ける、その姿が心苦しいのですが、さらに回想から現実の時間軸に戻ったときにりんが「うらやましい、私はもう着れないから」と昔の服を着れる黒ちゃんを見て漏らす言葉もりんの心が見て取れます。
次がベッドでりんを抱きしめたレイジが死んだ恋人を思い出しながらつぶやく「秋さん」という一言。
この後、体育館に閉じ込められたりんと青木の二人の会話で
青木に自分(りん)が前に好きだった恋人と似ている?と聞くシーン。
りん「似てなくてもあたしのこと好き!?」
青木「??何だそれ?誰に似てるからすきとか嫌いとか関係あるのか?
九重は九重だろ」
とうい台詞。
自分の中に以前の恋人を見るレイジ(=秋と自分を同一視)
と
自分を九重りんとして見てくれる青木。
レイジの一言の後だからこそ引き立つやり取りです。
もっともこの後二人を助けに来た宝院京子(青木の同僚)を見て自分とを対比して落ち込むりんがいるんですけどね。
(青木は自分が子供だから相手にしない、と考えるりんにとって
胸が大きかったりと非常に女性らいい体つきをしている彼女は青木と親しげな雰囲気と合わさり思うところがあるのでしょう)
「先生が私の相手をしてくれるのは子供だから
先生が私を相手にしてくれないのも子供だから」
の一言には重い自己否定と自己肯定がある葛藤の表れじゃないでしょうか。
そして最後の青木自身が抱く
りんが大人びているのはレイジがりんを女としてみてるから?
それとも自分がりんを女と見ているから?
という自問自答。
プライベートの様子からレイジからの影響なのでしょうが、その大人びた態度を全力で注いでいるのは(レイジのほうはどうか分かりませんが、青木サイドほど具体的な描写ないけどたぶんないかな?)青木のほう。
そこに
りんの態度を見てどきどきしている青木の姿があわさる。
青木自身は否定しますがその本心は?
それと、この自問自答の前に罠を仕掛けて紐パンツほどかせるりんのシーンがあるのですが、そこも「子供だから」という一言がかかわってくる。
「子供だから(一人前の女性として)相手にされない」
という心の中の鬱憤と苦しみ。
結局、青木自身の本心が描かれることなく(そもそも描けるような簡単な心理状況じゃないでしょうが)物語は進みりんの耳かじり((ノ゚∀゚)ノ ウヒョー)からりんと宝院ちんとの会話へ。
どうすれば自分を好きになってもらえる?というりんの言葉に
「まず自分から優しくしてあげること!」
と返します。
この一言でどこか吹っ切れた表情をして立ち去るりん。
後は寝ている青木に上着をかけるりん→だけど寝ていて気づかない→
宝院ちんが胸を体に当てちゃって目を覚ます青木→
立ち去る宝院ちん見て掛けてくれた相手を誤解する青木
と続くのですが、この辺りで物語は次回へ。
以上、りん中心視点ですが次からは他のキャラを。
といってもりんほど描写が多くないのですが
黒たん=りん好き&サド?台詞がある意味りんより大人・・・というより
怖い女性みたいな感じでしょうか
童貞やらなんやら平気で口にしちゃう子です
男にはきつそうだわw
美々たん=りん、黒の友人なのに引っ込み思案(過去に登校拒否?)なせいか
あまり印象に残りにくい子・・・
だと思ったのですが遠足のときの話で
美々「おしっこしたい」
青木「トイレないからそのあたりでしろ!」発言に
草むらでするとこ描かれちゃう子な辺り、地味にインパクトのある子。
あ、もちろん雑誌に掲載できるレベルでの絵でしたよ?
音だけだったし(なにが)
ついでにBL好き疑惑もこっそりあったり。
今後、りん、青木、レイジの関係軸がどうなるか楽しみです、表向き(?)には。
その下でひっそりと白井先生萌えブームでもないかと楽しみにしながら次回を待つとしましょう。
一、二巻もあったのですがとりあえず試し読みということで最新刊の三巻だけ買ってきました。ちなみにさすがに限定版はなかった様子。ゲームのアンソロっぽいものからBLまで新しいのならそれなりに品揃えは悪くないようですが、それ以前の作品だと棚に残ってなかったりするのがもう一歩なところですけどねぇ。
読んでみた感想ですが最初はネットの感想からただのぅゎょぅじょぇろぃな漫画家と思いきや、ただそれだけじゃない内容になっていました。
まずはメインヒロイン(?)の九重りん。
担任の青木大介に対しやたら大人びた(えろかったりえろかったり)積極的なアプローチをする少女。しかし、その一方で母親を幼い頃に失い、一時期喋れなくなった(このあたり三巻で喋れるようになった過去についての回想がありますが)重い過去を持つ少女。今現在は母親九重秋の恋人・レイジが面倒を見ている。
出番が多い分、描写されることが多い少女です。担任に対しての執拗なアプローチが前述の通りかなり大人びていています。
三巻全体と通しての関係図を考えてみると
りん→青木が大好き(?)
青木→りんがただの教え子
りん→レイジが育ての親、基本的に親子の関係
レイジ→りん、恋人の残したたった一人の娘、りんの中に恋人の面影を見ている
青木→りんがただの教え子
りん→レイジが育ての親、基本的に親子の関係
レイジ→りん、恋人の残したたった一人の娘、りんの中に恋人の面影を見ている
という感じでしょうか。
りんの担任に対する積極的なアプローチの嵐の中で見え隠れする登場人物たちの心情と学校問題の内情が非常にうまく書かれていて奥が深いなぁと思う漫画だと思うんですよ。
たとえば、「服装から親の心が予測できる」という一言は非常に的を射た言葉だと思うんです。
ここからりんが喋れない頃の話につながるのですが
「子供にこうあって欲しい」とブランドの服を与えられた鏡黒(この話の後、りんの親友に)と
今は亡き母親の服を着続けるりん。
二人が対照的に描かれる事で親がいないことの重さが痛いほど伝わってくる話です。今はいない母親の服を着続ける、その姿が心苦しいのですが、さらに回想から現実の時間軸に戻ったときにりんが「うらやましい、私はもう着れないから」と昔の服を着れる黒ちゃんを見て漏らす言葉もりんの心が見て取れます。
次がベッドでりんを抱きしめたレイジが死んだ恋人を思い出しながらつぶやく「秋さん」という一言。
この後、体育館に閉じ込められたりんと青木の二人の会話で
青木に自分(りん)が前に好きだった恋人と似ている?と聞くシーン。
りん「似てなくてもあたしのこと好き!?」
青木「??何だそれ?誰に似てるからすきとか嫌いとか関係あるのか?
九重は九重だろ」
とうい台詞。
自分の中に以前の恋人を見るレイジ(=秋と自分を同一視)
と
自分を九重りんとして見てくれる青木。
レイジの一言の後だからこそ引き立つやり取りです。
もっともこの後二人を助けに来た宝院京子(青木の同僚)を見て自分とを対比して落ち込むりんがいるんですけどね。
(青木は自分が子供だから相手にしない、と考えるりんにとって
胸が大きかったりと非常に女性らいい体つきをしている彼女は青木と親しげな雰囲気と合わさり思うところがあるのでしょう)
「先生が私の相手をしてくれるのは子供だから
先生が私を相手にしてくれないのも子供だから」
の一言には重い自己否定と自己肯定がある葛藤の表れじゃないでしょうか。
そして最後の青木自身が抱く
りんが大人びているのはレイジがりんを女としてみてるから?
それとも自分がりんを女と見ているから?
という自問自答。
プライベートの様子からレイジからの影響なのでしょうが、その大人びた態度を全力で注いでいるのは(レイジのほうはどうか分かりませんが、青木サイドほど具体的な描写ないけどたぶんないかな?)青木のほう。
そこに
りんの態度を見てどきどきしている青木の姿があわさる。
青木自身は否定しますがその本心は?
それと、この自問自答の前に罠を仕掛けて紐パンツほどかせるりんのシーンがあるのですが、そこも「子供だから」という一言がかかわってくる。
「子供だから(一人前の女性として)相手にされない」
という心の中の鬱憤と苦しみ。
結局、青木自身の本心が描かれることなく(そもそも描けるような簡単な心理状況じゃないでしょうが)物語は進みりんの耳かじり((ノ゚∀゚)ノ ウヒョー)からりんと宝院ちんとの会話へ。
どうすれば自分を好きになってもらえる?というりんの言葉に
「まず自分から優しくしてあげること!」
と返します。
この一言でどこか吹っ切れた表情をして立ち去るりん。
後は寝ている青木に上着をかけるりん→だけど寝ていて気づかない→
宝院ちんが胸を体に当てちゃって目を覚ます青木→
立ち去る宝院ちん見て掛けてくれた相手を誤解する青木
と続くのですが、この辺りで物語は次回へ。
以上、りん中心視点ですが次からは他のキャラを。
といってもりんほど描写が多くないのですが
黒たん=りん好き&サド?台詞がある意味りんより大人・・・というより
怖い女性みたいな感じでしょうか
童貞やらなんやら平気で口にしちゃう子です
男にはきつそうだわw
美々たん=りん、黒の友人なのに引っ込み思案(過去に登校拒否?)なせいか
あまり印象に残りにくい子・・・
だと思ったのですが遠足のときの話で
美々「おしっこしたい」
青木「トイレないからそのあたりでしろ!」発言に
草むらでするとこ描かれちゃう子な辺り、地味にインパクトのある子。
あ、もちろん雑誌に掲載できるレベルでの絵でしたよ?
音だけだったし(なにが)
ついでにBL好き疑惑もこっそりあったり。
今後、りん、青木、レイジの関係軸がどうなるか楽しみです、表向き(?)には。
その下でひっそりと白井先生萌えブームでもないかと楽しみにしながら次回を待つとしましょう。
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