裏SENTENラボ
ゲーム、マンガ、および、ニュース関のtwitterで流した情報をまとめて記事にしています。twitterが面倒な方は、こちらからどうぞ。 桜戯 @sakuragi_007
カテゴリー「レビュー」の記事一覧
- 2025.04.09
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- 2007.02.05
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
こんにちは
リアル系統用に「裏SENTENラボ」開設しました
内容としては、ゲーム、漫画などのレビュー、最近の情報
アニメ紹介などなどを予定しています
さて、記念すべき第一弾ですが今回の紹介はこれ
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
カービィシリーズの最新作。
コピー能力はもちろん、グラフィックやBGM、敵の種類、カービィの動きなど過去の作品をプレイしたことがある人には懐かしいものがあると当時に、新しいシステムを組み込んだ作品。様々なアイテムが入れられた宝箱を集めながらストーリーを進めていくのが目的です。
ストーリーは、おやつのショートケーキを盗まれたカービィが盗んだ犯人を追いかけて冒険に出る、というもの。システム面では アイテムを5つまでストックできるコピーパレット、宝探し、新しいコピー能力 の三種の新しいシステムが加えられています。
特にコピーパレットはDSの機能を利用したものでDSだからできたシステムです。
パレットはカービィが各ステージに入ったとき下側の画面に表示され(プレイ画面は上側になります)ます。このパレットは、シャボン玉に入ったアイテム(回復アイテムやコピー能力)と宝箱をストック可能のほか、アイテム同士の融合、アイテムの破棄もできます。アイテムの使用は使用したいアイテムをタッチすることで可能。非常に便利なシステムですが宝箱(後述説明)も一緒に保存する必要があるためにどのアイテムを残すかが頭を悩ませるところです。便利なコピーアイテムや回復は残したい、しかし宝箱も持ち帰りたい。ステージには最高3つの宝箱が設置されているので一回ですべての宝箱ゲットを狙うと必ずどのアイテムを残すかを悩むことに。
宝箱はストーリーにも関係する重要なポイント。中身に関してはネタバレ(ストーリーとは関係ないですが楽しみの一つなので)になるので口にはできませんが中身はどれも集める価値のある一品ばかりです。
また、普通の赤い宝箱と違いゴール前に置かれる大きい宝箱は手にする(もしくは設置されたステージに入る)と同時にドロッチェ団の一人が登場し宝箱の取り合いとなります。子分(爆弾を投げて妨害するので厄介)とドロッチェ団の攻撃をかわしながらゴールに辿り着けばカービィの勝ち。ダメージを受けて落とした宝箱を奪われたり先に宝箱を取られ、そのままドロッチェ団の基地に持ち帰られるとカービィの負けです。ただ、基地に逃げられた直後ならば中に入り敵を全て倒すことで宝箱を取り返すことができます(基地に逃げ込んでから一定時間がたつと入り口が閉じられては入れなくなりステージをやり直すことに)。宝箱の数は全部で120個ありあつめがいもあります。
他にもスタートを押すとカービィの操作方法の説明がされるのですが何かコピー能力を保持した状態でスタートを押すとコピー能力の説明が表示されます。単なる技の説明だけでなくコピー能力一つ一つに上画面一つ使い、文字の色や字体まで変えてちょっとしたポスター?のような感じです。新しい能力を手にしたとき、これはどんな説明がされているのかな?と興味がわいてきます。
他にストーリー自体とは関係ないですがミニゲームや全ての宝箱を集めた後のお楽しみもあります。
短所としては全体的な難易度の低さでしょうか。宝箱もステージを何週かしているうちに全てに集まります。それにライフがファミコン版の夢の島と違いゲージ制になっているので死にづらくなっていますし、3つ合成して1アップするアイテムがあるので残数を増やすのも簡単です。なので、ゼルダの伝説や最近では世界樹の迷宮のような時間をかけて攻略するゲームというよりは、ちょっとした時間をつぶしたり気分転換にプレイするのにお勧めです。カービィも敵も、あとストーリーの流れも含め、ゲーム全体がかわいらしくできているのでプレイするだけで癒されてきます。
リアル系統用に「裏SENTENラボ」開設しました
内容としては、ゲーム、漫画などのレビュー、最近の情報
アニメ紹介などなどを予定しています
さて、記念すべき第一弾ですが今回の紹介はこれ
星のカービィ 参上!ドロッチェ団
カービィシリーズの最新作。
コピー能力はもちろん、グラフィックやBGM、敵の種類、カービィの動きなど過去の作品をプレイしたことがある人には懐かしいものがあると当時に、新しいシステムを組み込んだ作品。様々なアイテムが入れられた宝箱を集めながらストーリーを進めていくのが目的です。
ストーリーは、おやつのショートケーキを盗まれたカービィが盗んだ犯人を追いかけて冒険に出る、というもの。システム面では アイテムを5つまでストックできるコピーパレット、宝探し、新しいコピー能力 の三種の新しいシステムが加えられています。
特にコピーパレットはDSの機能を利用したものでDSだからできたシステムです。
パレットはカービィが各ステージに入ったとき下側の画面に表示され(プレイ画面は上側になります)ます。このパレットは、シャボン玉に入ったアイテム(回復アイテムやコピー能力)と宝箱をストック可能のほか、アイテム同士の融合、アイテムの破棄もできます。アイテムの使用は使用したいアイテムをタッチすることで可能。非常に便利なシステムですが宝箱(後述説明)も一緒に保存する必要があるためにどのアイテムを残すかが頭を悩ませるところです。便利なコピーアイテムや回復は残したい、しかし宝箱も持ち帰りたい。ステージには最高3つの宝箱が設置されているので一回ですべての宝箱ゲットを狙うと必ずどのアイテムを残すかを悩むことに。
宝箱はストーリーにも関係する重要なポイント。中身に関してはネタバレ(ストーリーとは関係ないですが楽しみの一つなので)になるので口にはできませんが中身はどれも集める価値のある一品ばかりです。
また、普通の赤い宝箱と違いゴール前に置かれる大きい宝箱は手にする(もしくは設置されたステージに入る)と同時にドロッチェ団の一人が登場し宝箱の取り合いとなります。子分(爆弾を投げて妨害するので厄介)とドロッチェ団の攻撃をかわしながらゴールに辿り着けばカービィの勝ち。ダメージを受けて落とした宝箱を奪われたり先に宝箱を取られ、そのままドロッチェ団の基地に持ち帰られるとカービィの負けです。ただ、基地に逃げられた直後ならば中に入り敵を全て倒すことで宝箱を取り返すことができます(基地に逃げ込んでから一定時間がたつと入り口が閉じられては入れなくなりステージをやり直すことに)。宝箱の数は全部で120個ありあつめがいもあります。
他にもスタートを押すとカービィの操作方法の説明がされるのですが何かコピー能力を保持した状態でスタートを押すとコピー能力の説明が表示されます。単なる技の説明だけでなくコピー能力一つ一つに上画面一つ使い、文字の色や字体まで変えてちょっとしたポスター?のような感じです。新しい能力を手にしたとき、これはどんな説明がされているのかな?と興味がわいてきます。
他にストーリー自体とは関係ないですがミニゲームや全ての宝箱を集めた後のお楽しみもあります。
短所としては全体的な難易度の低さでしょうか。宝箱もステージを何週かしているうちに全てに集まります。それにライフがファミコン版の夢の島と違いゲージ制になっているので死にづらくなっていますし、3つ合成して1アップするアイテムがあるので残数を増やすのも簡単です。なので、ゼルダの伝説や最近では世界樹の迷宮のような時間をかけて攻略するゲームというよりは、ちょっとした時間をつぶしたり気分転換にプレイするのにお勧めです。カービィも敵も、あとストーリーの流れも含め、ゲーム全体がかわいらしくできているのでプレイするだけで癒されてきます。
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